Yasuzo’s コラム

キャリアに活かすアドラー心理学 その⑰ 「自分の人生の主役は、他ならぬ自分!」

「私たちは自分で人生を作っていかなければならない。それは、私たち自身の課題であり、それを行うことができる。私たちは自分自身の行動の主人である。何か新しいことがなされなければならない、あるいは、何か古いことの代わりを見つけなければならないのであれば、私たち自身にしかできない。もしも、人生がこのような仕方で、即ち、自立した人間の協力としてアプローチされたら、人間の文明の進捗には限界はない。」

「人生の意味の心理学」(アルフレッド・アドラー(上)/(株)アルテ)

 

私の人生の主人公は、他ならぬ私である。私が自分で選ぶことができ、主人公を演じることができる。全ては、自分の決定次第である。「自己決定性」ですね。

 

私は、現在の仕事の前は、55歳まで、食品メーカーに勤めていたのですが、依願退職を決めるまでに3年程、この「人生の主人が自分である」ということに、向き合いことになりました。

当時の私は、他にやりたいことはあっても、やはり辞める勇気はなく、自分の生きる意味を熟考し、3年程経過の後、ようやく新しい人生のスタートを切りました。

あの時、この選択をせず、会社にずっとい続けていたらどうなった?何て、考えてもしかたないことですが、あの時の選択には後悔はまるでないです。あの時、自分の人生は自分で決めることができるんだ、ということを、改めて実感しました。

 

そこから、毎日の生活は180度変わってきました。通勤電車に乗らない暮らし。平日と土日の違いを感じることもなくなり、ほとんどの時間をどう使うかは自分で決めることになったわけです。今でも毎日、「選択の自由」の中で、人に貢献することを考えながら、自分の人生の主役として歩める幸せを感じています。

そして新しいコミュニティの中で沢山の出会いがあり、「おたがいさま」で、本当に有り難い仲間も増えています。

 

昨日も支援していた方から、本当に偶然なんですが、私が昔から憧れていたある会員制コミュニティにお誘いを受け、仲介して頂けることになりました!まさに「おたがいさま」の相互支援!もう感謝感激です!

 

「他と協力しながら、自分の人生を生きる」という幸せの原則をアドラーは教えてくれていると思います。私たちは、自分が自分の人生の主人である、という意味を深く考え、たった一度の自分の人生のヒーローとして自覚し、他と協力しながら自己決定すればいいのですね。

 

人の評価でなく、自分の評価で。人の期待でなく、自分の期待で。人の責任でなく、自分の責任で。競争ではなく、共創・相互支援で。

 

自立とは、協力しながら立つことができる能力と思います。人と協力しながら自分の人生(キャリア)の軸を勇気を持って構築して行きたいものですね。

 

自利利他の「優越性の追求」というタテ軸と「協力」というヨコ軸をクロスすると「共同体感覚」が発芽します。そうして歩んでいけば(行動が伴えば)、今、そして未来は明るいのです。少なくともそう信じることが出来るか、試されています。

 

人生はとてもシンプル!そう思います。

以上

 

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