Yasuzo’s コラム

雑記 その⑥ 「足るを知る」とは、夢おこしの原則!

老子の教えに「足るを知る」がある。表層的に言えば、「身の程をわきまえて、むやみに不満を持たない」とか「身分相応に満足することを知る」ということ。

無いものねだりや贅沢するな、に聞こえる。「知足者富」(足を知る者は富む)とも言う。

 

もっと独断を交えて考えてみたい。

 

私たちは、魂のレベルでは全てを持って生まれた畏敬で深淵な存在、無限の潜在能力を持っている価値のある存在なのである。

だから、アドラーが言うように、何を持っているかではなく、どう使いこなすか?、使い切るか?が重要である。

 

過去を嘆き、他人や環境のセイにいつまでしていてもしかたないのに、自分の外から奪うことばかりを考える。与えれば返って来るというパラドックスの法則があるのに、それを使えない。そういう人も多い。

 

自分の内側の潜在意識の奥底、魂のレベルには、みな「神」や「仏」が宿ると信じることだ。そこに透徹するように、利他を伴う夢を強く抱いて行動を起こせば、かならず、神、仏、宇宙は味方し、私たちの夢はおこされていくのだ。

 

つまり、外から奪うことではなく、自分の魂から外に貢献する、利他することを願えば、自分の魂にある神が起動していく(アウトサイドインではなくインサイドアウト)。

 

宇宙の法則とは、進化発展のタテ軸と調和のヨコ軸。アドラー心理学的に言えば、自分らしい優越性の追求というタテ軸と共同体感覚(自己受容・所属感・信頼感・貢献感)というヨコ軸。これは普遍性のある真理だと信じる者は救われると思う。

 

このバランスを保った生き方こそが夢の実現であり、生きている意味ではないだろうか?

 

「足るを知る」とは、利他のある夢を強く抱き、潜在意識に宿る神を起動し、人と調和の中で生きること、「おたがいさま」で共に生きること。

 

私もこの法則を実践するべく修業の真っ只中である。60歳になろうとしているが、多分一生続くのである。それでも、人と比べる必要のない自分の使命を追求しているので、すこぶる元気である。自分への慈愛、心遣いも忘れてはならない。

 

今年は、このサイトを立ち上げ、稚拙で独断的なコラムも沢山投稿させていただきました。

お読みいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

2018年もお互いに共に成長できますことを祈念しております!

 

よいお年をお迎えください。

以上

 

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